VK Filter Search Pro のご利用誠にありがとうございます。
現状では taxonomy search ブロックの and or 指定はそのブロック内のみの仕様です。
これは、例えば
ユーザーが似顔絵 と illustrator にチェックして 似顔絵 を illustrator で書ける人を探したつもりが、
or 指定の場合には 似顔絵の書けない illustrator がヒットして、それでも似顔絵が書けない事に気づかずにその人に似顔絵に依頼をしてしまうとか、そういう状況になってしまうので一般的ではないかなと思いますがいかがでしょうか?
あとは or と and を
「タクソノミー A と B は and にしたいが C は or にしたい」など混合すると、ユーザー目線でもどれとどれが and でどれとどれが or なのかわからないと余計混乱する…というか個人的な心理ですが、絞り込んだはずが、条件に合致してないものがヒットしてくるとかなりイラっとするので、他の人もそう感じる人が多いのかなと思ったりもします。
そういった都合上タクソノミー間はすべて and 指定になっています。
仕様上たとえば taxonomy ブロック間は全部 or に設定できる…という機能はつけれなくはないですが、
最初に述べた通りユーザーが逆に混乱するのではないかと思いますがいかがでしょう?
タクソノミー跨いだ or 検索できた方が良いです?
他の VK Filter Search ユーザーの方もどう思われます?
単純に僕の想像力だと有効な用途が思い浮かばなかったので、「こういうケースで有効だから欲しい」という意見などありましたら是非他の方も書き込んでいただけると助かります。