ブロックエディタ自体の開発・仕様変更ペースが早く、今月リリースされる WordPress5.6 でもまた内部構造がかわるため、
過去のバージョンに対応して古いバージョン用のコードを残していくとどんどん肥大化してサイトパフォーマンスにも影響を及ぼす事から、基本的にはWordPressをアップデートして対応いただくというのが規定方針となります。
VK Blocks Pro での WordPressの必須バージョンを上げてないのは、既存のユーザーで問題なく動作しているブロックも影響が出る可能性を考慮しての事になります。
* 利用中のWordPressのバージョンを何とかして上げる
* WordPress標準の見出しブロックで置き換える
* HTMLブロックで手書きでバージョンアップ出来る状態まで凌ぐ
というのが推奨の対応です。
WordPressは本来最新版を使う事が望ましいので(100も承知だとは存じますが)、
バージョンアップはどれくらいの度合い(クライアントの都合なら説得が100%無理なものか)で無理ですか?
あるいはWordPress標準の見出しブロックでまずいポイントはどのあたりですか?