URL異常はAll-in-One WP Migrationが原因でした
URL異常はAll-in-One WP Migrationが原因でした
-
投稿者投稿
-
2020年6月4日 2:16 PM #38660
momo閲覧者以前に、別件の相談中に、私の管理サイトで全部の固定ページのURLがめちゃくちゃになったとご報告したことがありました。
それはLightningに無関係である事からそのままにしておりました。それが今日になってURL異常の原因が見えたので、ご報告させて頂きます。
やっぱりLightningに無関係な問題でした。
URL異常はAll-in-One WP Migrationが原因でした
私のサイトの調子が悪かったので、大幅な実験をする必要が出たために、All-in-One WP Migrationを利用して、サイト全体のバックアップを取りました。
そのバックアップを本来のURLでは無く、ドメイン配下にサブフォルダーを作って、そこにWordPressをインストールして、そこのワードプレスに対して、All-in-One WP Migrationで復元しました。
動作上は復元が成功したのですが、URLは私が指定した形では無く、機械的に割り振られたURLになっておりました。
一例としては
ドメインの後は ?page_id=6963 とかなっていました。元々はcharterなど意味のある言葉で構成されていたURLでした。
こんな感じでドメインとサブディレクトリは意図した通りですが、その配下の固定ページ単位は単なる数字になってました。私は今まで、All-in-One WP Migrationでのバックアップと復元は同じ正規のドメイン上にだけ実行していたので、
その方法では固定ページのURLが変化することがなかったのですが、サブフォルダに対して復元するとダメでした。All-in-One WP Migrationを利用したバックアップで、もし復元先を元通りにしない場合は注意が必要だと思いました。
参考になれば幸いです。ただ、これでは、同一URLのWordPressにしか復元できないのは不便なので、どのような条件であればURL変更を伴う
ドメイン変更にもAll-in-One WP Migrationを利用可能なのか?
今後も諦めないで調べたいと思います。もしURLが壊れない復元方法をご存知の方がおられましたらコメント頂けたら嬉しいです。
- このトピックはmomoが4年、 5ヶ月前に変更しました。
2020年6月4日 3:50 PM #38665
momo閲覧者あれから継続してぐぐったり、自分で実験条件を変えたりしてますが、
私の記憶が合っていたら、昔は、All-in-One WP Migrationで復元してもURLがめちゃくちゃになった事がなかったような気がします。
サブドメインを実験用に準備して、そのサブドメインにWordPressを入れて、そこに対して、All-in-One WP Migrationでバックアップしていたサイト全体を復元しても正常に実験ができていたような気がします。
気がするだけで、URLがcharterなどから?page_id=6963 に変換されて復元されたのに気が付いていなかったのかも知れませんが。今回は、サブドメインを取ってそこに新規でWordPressを入れて復元する実験と、
ドメインはそのままで、単にサブフォルダを作成して新規にWordPressを入れて復元する実験を行いました。
どちらもURLは数字に置き換えられてしまいました。
これでは、サブドメインで実験をして、成功してから元の正規のドメインに戻すと言うことは出来ないですね。WordPressでそう易々とドメイン移転とか出来ないのだと痛感です。
もう少し気軽にサブドメインで実験して、うまくいったら本来のドメインに戻すとか出来ないと私のような素人レベルには不便するなあと残念な気持ちです。ぐぐっても皆さんドメインの引越しが簡単と言う言葉しか見つからず、私の記憶も昔はそう出来ていた気がするので、そもそも私の環境がおかしいだけなのか?
とも思いますが、仮にそうだった場合でも、知らぬ間にこのような環境になること自体も問題だとも感じますので、私の環境問題だとしても、そうで無くWordPressでのドメイン移転が難しいのだとしても、いずれにせよ難易度が高いと改めて痛感中です。もしかすると、昔のシンプルなHTML+CSSサイトに戻って1からやり直そうか?まで含めて再検討しております。
Lightningが日々進化して楽しいので、WordPressサイトで行くつもりだったのですが、バックアップとリストアの部分でWordPressそのものに不安が出て来ました。
2020年6月4日 8:36 PM #38672
momo閲覧者Google検索していたら
All-in-One WP Migration を使って WordPressを引っ越しする時の注意点とアップロードサイズを増やす方法
がヒットして拝見してました。
やはり私の昔の記憶通り、プラグイン任せでWordPress丸ごと引越出来るみたいですね。
何故に、いま現在、私の環境では、URLがめちゃくちゃにされるのか。
それでもグローバルメニューのリンクは辿れるので、めちゃくちゃになっても、内部のリンクは正しく繋がっており、ただ、各固定ページのURLとしては、元々は意味のある単語だったのが、意味不明な数字になってしまっただけのようです。だがしかし、何かサブドメインで作業して、本当のドメインに戻すとアドレスが変わると言う事になると、Googleに全ページが新しく登録ではよろしく無い気がするし。
もう少しだけ、この問題を調べてから、諦めたらHTMLサイトにするつもりです。
2020年6月4日 9:19 PM #38674
Vektor,Incキーマスターお疲れ様です。石川です。
設定 > パーマリンクの設定 ちゃんとされていないだけとかではないですか?
2020年6月4日 9:26 PM #38675
Vektor,Incキーマスター?page_id=6963
は WordPressデフォルトのURL構造
データベースに保存されている 6935 の記事を表示するという意味で、
設定 > パーマリンク でそのURLルールを管理者の好みで変更します。
おそらく、もとは 設定 > パーマリンク設定 は
/%postname%/
とかで保存されていて、それが解除されてるからデフォルトの
?page_id=6963
に戻っている。
戻った経緯はテスト用に作ったサブドメインのサイトがパーマリンクの設定を保存しない状態で、All in One WP Migration じゃないプラグインなどでデータを移行。この時点で URL はデフォルトの
?page_id=6963
のまま。
( All in One WP Migration はURL構造も一緒にコピーするため 他のプラグインなどで移行したと推測 )その後 ?page_id=6963 のURL構造の設定のサブドメインのサイトを All in One WP Migration で 本番に移植 などの経緯が考えられます。
- この返信は4年、 5ヶ月前にVektor,Incが編集しました。
2020年6月5日 3:14 AM #38679
momo閲覧者問題が解決しました。
石川さんのお陰です。石川さんの最初のコメントの通り、パーマリンク設定が合っていれば良いだけでした。
厳密には、インポートされたサイトはパーマリンク設定が強制で「基本」デフォルトに戻されるようです。
しかし、それをインポート後に、基本以外の何かに設定する事でURLを自分で意図した形に正しく再現されるようです。
繰り返しますが、All-in-One WP Migrationのインポート作業では、どうしても基本に戻されてしまう様子です。今、数回のAll-in-One WP Migrationでのインポート実験をしてみたのですが以下の手順です。
1、旧WordPress側の設定は、基本では無く、「日付と投稿名」である事を再確認。
2、All-in-One WP MigrationでエクスポートしたデーターをサブドメインのWordPressでインポートする。
3、インポート前にパーマリンク設定は旧サイトと同じに「日付と投稿名」にする。
4、それでもインポート直後にはURLが壊れているので、新サイトでパーマリンク設定を開くと、デフォルトの基本に戻っている。
5、手動で「日付と投稿名」に変更する。
6、パーマリンク設定を変えたら、再度URLを確認すると、正しくcharterなどの自分が元々指定したパーマリンクに戻っている。この手順で二回インポートして二回とも同じ現象でした。
結論は、冒頭に書きましたが、パーマリンク設定の不一致でした。
しかも、それはAll-in-One WP Migrationで丸ごとエクスポート、インポートしても引継ぎされず、強制で「基本」に
戻されてしまう。
故に、そこだけは手動でWordPressの設定で「日付と投稿名」に戻さなければならないようです。
ちなみに「基本」以外にすれば、意図したURLは再現されるようでした。故に、All-in-One WP Migrationでインポートを行ったサイトは、出来るだけ速やかにパーマリンク設定だけは
手動で、基本以外にする事で正しい元々のパーマリンクが再現されるようです。この基本以外が味噌で、基本で無ければ、つまり「日付と投稿」に戻さないで、カスタム構造にしてもOKでした。
とにかく「基本」に設定されているとパーマリンクが数字の意味のないパーマリンクになるけれど、基本以外に設定を
変えれば、元の正しい自分の書いた通りのパーマリンクに戻せました。故に、今回の学びはパーマリンク設定でした
All-in-One WP Migrationでのインポートはパーマリンク設定だけは戻せない。
インポートすると必ずデフォルトのパーマリンク設定である基本に強制的に戻される。All-in-One WP Migrationインポートされたサイトは、必ずパーマリンク設定を基本以外に変更しないと
サイト全体の固定ページのパーマリンクが基本の数字アドレスにされたままになる。それにしても、All-in-One WP Migrationでインポートした直後は、パーマリンク設定だけは復元されてないのは
ちょっと怖いですね。開発元が日本だったら、理由を質問してみる場面ですが、まあ英語不得意なのでやめときます。
それと、ググっても本件で私のようなトラブル事例は誰も書いてないので、パーマリンク設定をデフォルトで
利用している人が皆無なのか?そこも不思議です。仮にデフォルト設定の人が皆無であっても、All-in-One WP Migrationでインポートしたら、そこだけはデフォルトに
戻されてしまうので、私と同じ症状が出てしまうはず。
ううん、誰もトラブってないのが不可解です。長くなりましたが、石川さんのアドバイスのお陰で解決しました。
これで明日の仕事は安心して働けます。
誠にありがとうございました。追伸
どなたかご存知でしょうか?
All-in-One WP Migrationでインポートしたらパーマリンク設定が基本に強制的に戻される理由を。
あるいは、それでも他の人は、私のような問題にならない理由を。
私固有の問題だとしたら、やっぱり私のデーターが半分壊れているのだと嫌だなあと、少しだけ不安を残してます。2020年6月5日 3:14 AM #38680
momo閲覧者追伸の質問を書いたので、解決済ボタンをまだ押してません。
が、問題自体は解決したので、別なスレッドにすべきだったのか?
悩んだのですが。。。2020年6月5日 5:55 AM #38684
momo閲覧者紛らわしい事を書いたので補足です。
All-in-One WP Migrationは、元のサイトのパーマリンクの正しいURL自体は引き継ぎぐ。
URL構造も含めてキチンとバックアップも復元もやってくれました。
ただ、WordPressのダッシュボードのパーマリンク設定のスイッチだけは復元で毎回デフォルトになるので、そこは手動でやればAll-in-One WP Migrationの戻してくれたデーターのURLに直せる。All-in-One WP Migrationによるバックアップもドメイン引っ越しも、間違い無い手段で確実に出来る。
という話でした。
今までは、私の記憶ではそれがいつも出来てた。
最近は、パーマリンクのスイッチだけはデフォルトになっていたのはAll-in-One WP Migrationの仕様変更なのか?よく分からないのですが、兎にも角にも、パーマリンクが壊れているのでは無く、単に設定スイッチを後からでも切り替えたら、正しいパーマリンク、自分の書いた当時のURLは残っていて失われてはいなかったです。石川さんのコメントが無ければ、私はすでにサイトをHTML+CSSにしてました。
今回はお陰様でWordPress続投が出来ました。
もし、HTMLにする事があれば、それはまた下手なメリットを見つけた時まで検討する時間ができました。今の時点では、WordPressはやはり知らない事が多すぎる。と言う事は痛感ですが、一方ではHTMLも一つ間違えたらCSS崩れて大半な事になるし、私はしばしばタグのネストを壊してレイアウト崩します。
とか出先で気軽に更新もし難いとかHTMLにも難しい事はあるので、このままWordPressで行きたいと思います。特にLightningなら私の場合はHTMLよりも自由度高く、そして、WordPressに起因する難しく問題に出会っても、ここのフォーラムで解決する事が出来るからてわす。
ありがとうございました。
- この返信は4年、 5ヶ月前にmomoが編集しました。
-
投稿者投稿
- このトピックに返信するにはログインが必要です。
- トピックタグ
- All-in-One WP Migration