[ 質問者返信待ち ] 【機能追加要望】VK Block Patternsの対象の投稿タイプのカテゴリを設定

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[ 質問者返信待ち ] 【機能追加要望】VK Block Patternsの対象の投稿タイプのカテゴリを設定

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  • #109199

    HANA
    参加者
    制作実績

    ■ 期待する動作
    VK Block Patternsの「初期パターン設定」で
    対象の投稿タイプを「投稿」とした時に投稿のカテゴリー(またはタグ?)が選べると
    使い方が広がるなと思いました。
    この機能が充実するとCTAが不要になるので期待しております。

    ■ 自分で試した事

    #109201

    ご意見ありがとうございます。

    この機能は “投稿画面を新規で開いたタイミング” で初期に挿入できる機能を使って、
    VK Block Patterns で作成したパターンを挿入する機能になります。
    カテゴリー付けは “投稿画面を開いた後” にユーザーが行うアクションなので、そのタイミングで発火させるとなると、

    * 完全独自実装になるのと実装コスト及び継続メンテナンスコストが結構かかる
    * 実装したとしてもユーザーがカテゴリーを操作するたびに勝手にパターンが入ったり表示されたりという事になって逆に混乱しそう
    * 設定も複雑化するので、機能として作っても使い方がわからないとか、使う人自体がそんなに多くなさそう
    * 例えば「商品CTA」というパターンが登録してあるとしたら /商品 と入力すればサジェストから簡単に挿入できるので、手数的にそんなにかわるわけではない
    * そもそも初期挿入するパターンがかわるようなケースの場合、カテゴリーでわけるより投稿タイプごとわけた方が適切だと思われる。例外もあるとは思うがあくまで「例外」という頻度。
    * 「CTA」として使うのであれば、 VK Dynamic If Block にカテゴリーでの条件分岐機能をつけてその機能で運用していただく方が現実的。こちらは応用がいろいろ効くので、以前からつけた方がいいかなとは考えてますが他の実装待ち機能も多いので実装時期は未定。早めにできるように善処します。

    という理由で残念ながら今回のご提案の機能は VK Block Patternsには「うーん、なくていいかなー」という判断です。

    ご希望に添えずすみません。

    #109202

    HANA
    参加者
    制作実績

    石川様

    諸々、承知いたしました。

    Lightning 3Gを使用した自社サイトで、上司から

    「商品Aのカテゴリの記事には、記事の最後に販売促進課のインフォメーション、商品Bのカテゴリには広報課のインフォメーションが自動で入るように出来ないか?」

    と求められたことがあり、現在はCTAに販促課と広報課のインフォメーションを設定し、記事単位で手動で選択して貰っている状況ですが、選択を忘れる投稿者が居るという事で自動化を模索していたところでした。

    石川様がおっしゃるように、VK Block Patternsの自動挿入の場合、各ページに実際に挿入されてしまうので、仮に広報課のインフォメーションに修正があった場合、全ての記事を個々で手直ししなければならないので、確かにCTA的な用途には向かないですね。

    結果、CTAでカテゴリが設定できれば、、、という事ですかね。
    まあ、こちらも実装コストやメンテナンスコストがかかるかもしれませんが。

    ご回答有難うございました。

    #109207

    標準投稿をお使い、という前提で案をひとつ…

    【手順1】
    CTA をひとつ作り、その CTA に販売促進課と広報課の両方のインフォメーションを持たせる。

    【手順2】
    上記の CTA で 追加 CSS クラスを以下のように入力する。

    販売促進課のインフォメーションのブロックに product-a
    広報課のインフォメーションのブロックに product-b

    【手順3】
    ExUnit の設定で、標準投稿で上記の CTA を表示する。

    【手順4】
    以下の CSS を追加する。

    .product-a,
    .product-b {
        display: none;
    }
    body.cat-xxxxx .product-a {
        display: block;
    }
    body.cat-yyyyy .product-b {
        display: block;
    }

    xxxxx は 商品A のカテゴリーのスラッグ、
    yyyyy は 商品B のカテゴリーのスラッグ です。

    やや強引なやり方ではありますが、投稿作業の手間が減って、作業漏れを防ぐことはできると思います。

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