■ WordPress のバージョン
6.0.2
■ テーマ・プラグインは全て最新版で確認してください。
確認しました。
■ 子テーマをご利用の場合は親テーマに変更して症状が改善するか確認してください。
確認しました。
■ テーマの種類
その他
■ 関連しそうなプラグインを一つづつ停止して症状が改善するか確認してください。
確認しました。
■ プラグインの種類・バージョン
VK Blocks 1.43.0.2
Cocoon 2.4.9
■ 期待する動作
Cocoonのレイアウトが崩れないこと。
もしくは以前にあったカスタマイザーでのBoostrapSettingの復活
■ 自分で試した事
プラグインのON/OFFやCSSで何とかならないものかなー・・と試しつつ、毎回やるのも面倒でCocoonの場合はVKBlocksを使わない方向になりました。
■ 症状が発生するブラウザ
firefox Microsoft Edge Chrome
■ 実際の症状
いつもありがとうございます。
長年、気になっていたことがあったのでシェアさせていただきます。
ブロックエディタを使うようになって「VK Blocks」が大変便利で手放せなくなりましたが、Lightningと同じくらい人気のCocoonを使う際、「VK Blocks」を有効化するだけで、Cocoonのヘッダー幅が縮んでしまいます。
そもそも「VK Blocks」は御社のthemeと相性が良いもので、他社themeとは100%動作保証はされないものでしょうし、どんなthemeとも干渉しあってしまうもの、というのは理解しつつも、
「有効化」するだけで、サイトのヘッダー(大事な部分)のレイアウトが変わってしまうので、どうしたものか・・と思っています。
調べましたら、この現象を記事にしているサイトを見つけまして、これが2年前の記事です。
コクーンのヘッダーのサイズが狭くなる原因はこれだった!
この記事に書かれていたように、以前はカスタマイザーからBoostrapをOFFにすれば直ったのですが、「VK Blocks」は確かどこかのバージョンのタイミングでカスタマイザーからの設定ができなくなりましたよね。
それ以降、「Cocoon」×「VK Blocks」の組み合わせは相性が悪いものとして認識していますが、ただ、やはり「有効化」するだけでこのようになってしまうのは勿体ないような気もしています。
対応策や今後バージョンアップの際の参考になれば・・と思っています。
■ その他特記事項
VK BlocksもCocoonも最新バージョンでも確認しましたが、実はずっと以前から同じ状況でした。