原則公式なサポートは最新版でのみとなりますので、
本来非推奨ではありますが、フッターのカラム数は以下の方法で変更できます。
Lightning でフッターのカラム数を自由に変更して使ってみる!
上記のコードは子テーマがある場合は子テーマの functions.php に、ない場合は以下などに記載ください。
カスタマイズの準備 2 : Lightningカスタマイズ用の独自プラグインの準備
CSSでのカスタマイズについては下記参照ください。
https://training.vektor-inc.co.jp/courses/wordpress-customize/lessons/css-customize/
しかしながら、子テーマとかカスタマイズ用プラグインなどは話が少し難しくなってしまうので、
上記の方法をしなくても以下の方法で フッターウィジェットエリア 2 と 3 を強制的に非表示にできます。
外観 > カスタマイズ > 追加CSS に以下を追加してください。
.footerWidget {
.col-md-3:nth-child(1){
max-width:100%;
flex:unset;
}
.col-md-3:nth-child(2),
.col-md-3:nth-child(3){
display:none;
}
}
そして、クラシックウィジュエットプラグインを一時的に停止して、フッターウィジェットエリア1に段落ブロックでコピーライトを記述してセンター揃えにすれば設定できます。
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と、ここまで書きましたが、おそらく似たような要望は今後も出てくると思います。
そうなった時に
* 本来最新版ならノーコードで設定できるところが、ご利用のバージョンでは専門の知識を持った人でないとカスタマイズできない
* 本来最新版の通常機能でカスタマイズ可能な範囲なら他の一般ユーザーなどでもサポートできるのに、その機能がないエリアの場合は専門の知識を持った人でないとサポートもできない。
* 担当者が変わった場合など、コードでカスタマイズされていると引き継いだ担当者がカスタマイズされたコードを把握できずに不具合の温床となる
* 基本機能でできない(コードの記述が必要な)カスタマイズについては公式なサポート対象外なので、質問しても回答が保証されない。 -> 先述の通り回答できる人が極めて限られるので永遠に回答がつかない可能性が非常に高くなる
という理由で長期的に見て最新版での利用を推奨しています。