夏前頃に各種構造見直しと合わせて高速化を対応したいと考えています。
Lightningはスキンシステムを実現するために敢えて複雑な構造を採用しているように見受けられます。
他社製品で恐縮ですが、LIQUID PRESSは構造がかなりシンプルで全体の構造の把握がしやすいです。
(逆にシンプル過ぎて再利用できるところは再利用すればいいのにと思うところもいくつかあります)
一応WordPress公式有償サポートテーマに登録されています。
(↑テーマ領域とかプラグイン領域とかで結構しばりが厳しいようです。)
それに、ユーザー側でカスタマイズしやすいよう設計されています。
また、大きな変更があった場合はその情報を公開して、ある程度はユーザー側で対処できるようにも配慮されています。
私としては、複雑な構造が余計に工数を増やしている感じが否めないので、
スキンシステムを廃止して、各スキンをそれぞれ固有のテーマ化したうえで
全部ひっくるめて使い放題のサブスクリプションプランを用意するのも1つの手かもしれません。
私は、シンプルな構造のLIQUID PRESSをカスタマイズして機能を足していくか、
bbPressやカスタム投稿を見据えた構造を持ったLightningを使うかで結構悩みましたが、
結局はLightningをメインで使うことを選択しました。現在ローカル環境でごりごりカスタマイズ中です。
(LightningがBootstrap3を採用していると知ったときは正直ぶったまげましたが。)
参考になるようなら参考にしていただければ幸いです。
というわけで夏のメジャーバージョンアップを楽しみにお待ちしています。